9月27日(水) 世界観光の日
今日の県議会は、一般質問3日目。
私が注目したのは、行政・公務員の無謬性についての言及。
答えのない時代に突入し、やってみなければわからない一方で、前例踏襲主義では打破できない。
行政や公務員の無謬性神話について考えさせられた。
思考や判断に誤りや誤謬があってはならないが、役所を蝕む無謬性のロジックについても考えさせられた。
また、ふるさと納税に関して、県と市町村が相乗効果を発揮する返礼品についても具体的な選別が求められている。
県下全域エリアに通じる特産品(例えば大分和牛など?)と市町村独自の特産品を分類してみたい。その上で、市町村と県で、協議のテーブルにつけばいい!全国から選ばれるふるさと納税の発信力と財源調達が問われている。