10月15日(土) 助け合いの日
今日も秋晴れの清々しい一日となった。
昨夕は、別府で開催されたある団体の九州・沖縄ブロック会議に出席、歓迎のあいさつをさせて頂いた。
先週、大分で開催されたJCの全国大会について、タクシーの運転手さんが、久々に夜の街に活気が戻ったと言っていた。大分と別府の間を何度も往復したタクシーが多かったらしい。
昨日も、夕方の駅前のタクシーはほとんど出払って、秋の行楽シーズンらしく動きが活発だったようだ。
幾分、コロナの感染者数が伸びているようだが、発生届対象者数も50人を切っており、軽症・無症状ばかりの様だ。
経済の再活性化に向けた動きも加速しそうだ。
そんな中、私は、今日は、散髪に行き、宿題の本(石井幸孝著「国鉄~「日本最大企業の企業」の栄光と崩壊)を読んでいる。
38年間の歴史から、鉄道の未来、国の未来を考える。政策の先送りが続く中、決断と実行の覚悟が問われていることを学ぶ。