4月11日(木) ガッツポーズの日、晴れのちくもり
今日は、小学校の入学式でした。
私の地元、大分市立神崎小学校に8人の可愛らしいピカピカの一年生が入学し、お祝いに駆けつけて参りました。
少子化の進展で、児童数の減少の中、何度も廃校の危機にさらされてきました。地元議員として、市議時代には特認校制度を北海道まで視察に行き、導入をはかりました。県議になってからも、特色ある体験学習の支援に努め、ビワの袋かけや収穫、田の浦ビーチでのカヌー・シュノーケリングなど、他では出来ない体験を地域の方々のご協力で進めて参りました。
その結果、ここ数十年、複式学級が必ず存在する学年がありましたが、今年はそれが解消されました。
本当にうれしいことです。こうした成果が、目に見えることほど政治家冥利に尽きることはありません。
ご協力頂いた地域の皆様方やPTAの関係者すべてに感謝です。
引き続き、気を緩めることなく、人口や児童数のV字回復に努めて参ります。