3月 2日(土) 東山の金さんの日、ミニチュアの日、くもりのち雨
今日も県議会は県の休日の為、休会でした。
そこで、今日も挨拶回り、皆様の政治に対するご意見を聞かせて頂きました。
そこで、最近、低調な国会論戦のTV放送を見られた方々から厳しい批判のお言葉ばかりを頂きます。
私自身が、その論戦を聞いていないのでなんとも言えないのですが、与野党ともに有権者の負託に応えている内容とは言い難いとの批判ばかりです。『与党は開き直りの上から目線!』『野党は、問題外!』いずれも、現場の深刻な実態認識が足りないとして、現場の運用実態を把握していない法律の縛りばかりが強まっており、現場の混乱や実態を即した論戦を期待しているのに?との声を聞きます。
かつての自民党は、多様性を尊重、寛容なところがあったので、中央官僚も地方自治体の役人も現場に即した法律運用に寛容さを含みを残していたが、今は机上の空論的な雁字搦めの法律運用を強要していると言うのです。したがって、働き方改革と国民総活躍といった相反するような施策の法律運用に現場のねじれ的事象が生じているといいます。そうした現場実態の声を上げようにも、あげる雰囲気にもならないといいます!政治不信が高まっていることを痛感します。
春の統一地方選挙の投票率が極めて低くなりそうです。
そうならないように、一候補者として、徹底的にそうしたご意見を聞いて参ります!とことん聞き役に徹し、多様性を受け入れられる寛容さを、現場・地方の声として、寄せられた指摘の改善提案を具体的に届けて参ります。