2月25日(月) 夕刊紙の日、晴れ
2月も最終週を迎えました。
今日から県議会も任期最終の定例会が開会しました。
改選期を迎え、再選を目指す県議は、選挙戦を通じて、有権者の声を聞いており、県執行部の問題認識と有権者の実態認識のギャップなどの声をよく聞いているはずです。論戦を通じて、そのギャップを埋め、示されている骨太の骨格予算案を成果の出るものに磨き上げていく作業をしなければなりません。
私自身、今回の知事の提案理由説明に関して、疑問を感じた表現も幾つかあり、その根本認識について、深堀議論を挑みたいものです。今日も議員たちは、本会議終了直後に、選挙運動に帰って行ったようですが、今議会ほど重要な議会はありません。しっかり、使命を果たしてまいります。