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あそう栄作の“みんな、どげえかえ”

骨太骨格予算でも、宮崎県より少ない?

2月15日(金) 春一番名付けの日、曇りのち雨

昨日発表されました新年度予算案、地元紙では骨太予算案との記事が踊っていましたが、日経新聞九州欄で宮崎県より少ない予算案という事を知り、少しショックを受けました。それだけ、人口減少の歯止めがかからず深刻である証です。
大分県も宮崎県も九州内での人口比率はいずれも約9%ですが、大分県の方が僅かにまだ人口は多いのですが、予算規模は宮崎県の方が大きくなっています。因みに九州は、全国の約1割の人口構成です。
こうした県勢の実態を受け止めながら、人口減少に歯止めをかける具体的施策を実践しなければなりません。宮崎県は、この時期まさしく、スポーツツーリズムのメッカとして、野球はもちろん、サッカーやラグビーなどのスポーツキャンプ地としての地位を確立しています。我が県も一過性ではないものを確立していきたいものです。
人口減少に歯止めをかける方策について、いろいろな現場の声を集約する中、私なりに良いアイディアが浮かんできつつあります。今度の選挙戦を通過することができれば、また、実践することが叶いそうです。成果をあげる自信もあります。(笑)

プロフィール

Eisaku Aso

昭和37年1月20日生
大分県議会議員
(第73代大分県議会議長)
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