2月14日(木) ネクタイデー、チョコレートの日、晴れ
今日は、来年度の当初予算案が知事から発表されました。
今年は知事・県議選挙が有りますので、当初予算案は骨格予算案と成っていますが、ほとんど肉付け予算に近いものでした。内容についても、長年取り組んできたものが、形になる予算案と評価できます。働き方改革など、ルールを変えるものはツールも変える必要があります。そうしたツールにかかる経費を助成する予算案も見受けられます。じっくり、予算案を読み込み、さらに成果につながる予算に磨いてまいります。
また、予算案発表前に、大分スポーツ公園の利用に伴う渋滞対策会議の進捗状況の説明をいただきました。説明を受け、組織や論点整理の欠けている課題などについて、意見交換させていただき、成果の出る方向性を導き出す要請を行わせて頂きました。要は、課題解決策を導き出すには、現場にとって話が近いか遠いか?が重要なのです。話が近ければ、スピーディーに課題解決策に前進します。話が遠ければ、成果も遠のきかねません。ツボを踏まえて、取り組むことをお願いしました。
この数週間、選挙モードになっていましたが、これからは議会モードにもスイッチを入れながら両輪モードを駆使して参ります。