12月12日(水) カーバッテリーの日、くもり
今日の県議会は、最終日でした。
議会運営員会、会派会議、本会議を開催すべての上程議案について、賛否咲いた買うを行い閉会しました。
議会運営委員長として初めて、すべての意見書案を全会派一致にて、私が提案理由説明を行いました。
本会議終了後、ガレリア竹町ドーム広場において、飲酒運転撲滅街頭啓発活動を行いました。
その後、県知事室へ出向き、来年度の予算編成に対する会派要望を行うと共に、知事に対して、次期知事選について、自民党県連としての推薦状をお渡ししました。
来年度予算編成に関しては、「人口減少に歯止め」や「地方に元気を」の最大の課題解決の成果を「見える化」しなければなりません。発想の転換も必要に感じます。担い手不足の中、働き方改革もスピードアップしなければなりません。ルールをけるには、ツールの整備も必要です。予算総額について、部局内ルールで、ある事業が増額されれば、別の事業予算が削減される従来のシステムでは、大きな成果は見込めません。思い切った財源の確保が求められています。また本県県政は、イベントだよりの事業推進の傾向が否定できません。イベントから脱却したまちづくり構造改革が求められています。来年もラグビーW杯だよりとならない県政の地道な盛り上げ方を私は模索して参ります!