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あそう栄作の“みんな、どげえかえ”

現場の苦悩や実態を届け、知恵を引き出す!

11月27日(火) ノーベル賞制定記念日、晴れ

今日は、県議会自民党会派として、来年度に向けて中央政府に対する予算及び制度などについての要望活動に上京しました。県選出国会議員、自民党本部 幹事長室 政調会長室、農林水産省、厚生労働省、国土交通省 政務官 道路局長 港湾局長宛各省庁を周り、大分県の課題をお伝えして参りました。
中央省庁幹部に対し、現場の苦悩や実態を届け、「助成支援制度があり、使いたくても使えない実態など」を届け、使えるスキームの検討などをお願い申し上げて参りました。
中央官僚の皆さんは優秀ですから、知識や情報をたくさんお持ちです。それを使える現場の知恵を我々が提案し届けるには、国の方針・指針及び各省庁具体的計画を事前に調べ上げ、県計画とのギャップを分析した上で、提言することの必要性を痛感させられました。
今回の要望活動の中でも、「県港湾計画策定」についてや「国のコンビナート見直し時期」など、指摘やご指導もありました。「県港湾計画策定」には、只今、調査中の「空港アクセス高速艇調査」結果なども、反映しなければなりません。しっかり、成果として実を結べるよう県執行部との連携を図ります。

プロフィール

Eisaku Aso

昭和37年1月20日生
大分県議会議員
(第73代大分県議会議長)
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