11月26日(月) ペンの日、くもり
今日から第4回定例県議会が始まりました。
初日、冒頭の提案理由説明の最後に広瀬勝貞知事より、来春の知事選への出馬表明がりました。
その内容は、これまで表明されています施策の推進であり、新たな内容は皆無と言っても過言ではなりませんでした。手堅いと評される所以かもしれません。それにしても、静かな表明であり、議場も表明を受けての激励の拍手も起こらず、本当に静かでした。マスコミ席が一杯だっただけで、知事の後援会事務所職員が数人、傍聴に来ていただけでした。異様な静けさに、少し戸惑いました。(笑)
ところで、昨日まで国民文化祭並びに全国障害者芸術文化祭が開催中だった為、街中に「大茶会」の幟や飾り付けが至る所に見られて、賑やかでした。しかし、今朝にはすべてが撤去されており、街中は少しさみしい晩秋の雰囲気が漂っていました。
大茶会が残っているのは、県庁Hpのトップページぐらいでしょうか?
大茶会での新たな発見を活かすレガシ―的なデザインが各所で欲しいと感じたのは私だけでしょうか?
早速、新たな仕掛けが生まれることを期待しながら、私自身も仕掛け人となって取組ます!