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あそう栄作の“みんな、どげえかえ”

都道府県議会議員研究交流大会のKPIって何?

11月13日(火) 漆の日、雨のちくもり

今日は、都道府県議会議員研究交流大会に久々に参加させていただきました。
東京の都市センターで開催され、18回目を迎えました。私自身も数年前に、パネリストを務めましたが、その時、私は研修の内容よりも、大分県への視察受け入れに結びつくPRを私自身のKPIの目標設定と位置づけ、発表を行いました。結果、対前年比数倍の都道府県議会の視察受け入れ実績に繋がりました。
ところで、今回の基調講演は「自治体戦略2040年構想と地方自治」がテーマでしたが、主催者である全国都道府県議会議長会としてのKGIやKPIの設定議論過程すら見えない曖昧なものでした。地方の歯止めのかからない人口減少など、その危機感もなく、「真の地方自治を目指して」〜議会人の 議会人による 議会人のための 研究集会〜のお題目は名ばかりで、地方自治を食い物にする学者と東京の会場やイベント受託会社のためのセミナーの様な印象を受けたのは、私だけでしょうか?
都道府県議会は、所詮、学芸会!上程議案の追認機関に過ぎないとの有権者の批判に対して、上程予算議案の修正や否決件数もある意味、こうした研究集会の成果指標の一つになるのか?有権者が求める成果について、どの様な意見集約や提案が行われているのか?など、KPIやKGI、CSFなどについて、議論するだけでなく、成果を出す研究大会でなければ、税金の無駄遣いをチェックする側、税金を活かした使い方を提案する側の議会自らが無駄使いをしてしまいかねないと反省させられた一日となりました。
東京スタンダードからの脱却には、まず開催地を地方持ち回りに改革するところから、始める必要が有ります。
また、地方制度改革に関して議論する政府第三者委員についても政府御用達学者ばかりでは、現場の危機感や当事者意識は伝わりません。そうした委員の選任についても、議長会として本気で声を上げていく必要もありそうです。

プロフィール

Eisaku Aso

昭和37年1月20日生
自然派自由農業者
大分県議会議員
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