9月25日(火) 日比谷松本楼10円カレーの日、晴れ
天高く澄みきった秋の一日となりました。
県議会は、閉会日となり、本会議終了後、以前から私が企んでいた国民文化祭・全国障害者芸術文化祭大分大会を盛り上げる企画として、芸短大の学生さんをお呼びして、議場コンサートを開催しました。
声楽専攻の学生さん達の発表は予想を超えたオペラやオペレッタの本格的なものでした。
歌劇「椿姫」の乾杯の歌がオープニングというサプライズがあり、滝廉太郎作曲の「花」の合唱、歌劇「ドン・ジョヴァンニ」より、‘手を取り合って‘、結びに喜歌劇「こうもり」より乾杯の歌でフィナーレという、短い時間にも拘らず、素晴らしい構成で楽しませてくれました。議場の音響は素晴らしく、本会議のない時には、コンサート会場として、稼ぐホールに生まれ変われると痛感しました。
こうした施設の夜利活用で稼ぐ仕組みなど、今までにはない発想が、地方創生や行革にも求められてきます。