9月23日(日) 不動産の日、晴れ
毎年恒例の地元校区敬老会と小学校と地区の合同運動会でした。
敬老会には、地元保育園の可愛らしい太鼓の演奏と、私の故郷庄内町から子ども神楽が今年も来て頂き、大喝采でした。
市立神崎小学校の運動会は、山と海、豊かな自然に囲まれて、一人ひとりの個性が活きる教育実践の姿に感動しきりでした。小規模特認校として、校区外から通う子どもたちと保護者と地域が一体となった、昭和感が香る一方でグローバル化も感じるとてもアットホームな運動会でした。ある意味、大分市で最も時代の最先端教育実践校かもしれません。
玉入れ競技の時に、黄色い球と赤い玉を見て驚きました。黄色い玉はビワ、赤い玉はイチジクを表現していました。いずれも地域特産品です。ビワの袋かけも児童は体験しますから!自校調理方式の給食にも当然ビワやイチジクのデザートが並ぶそうです。(笑)
こんな学校に、お子さんを通わせてみたいと思う方は、オープンスクールも10月に開催されるそうですから、一度ご覧になられたらいかがでしょうか?