9月 9日(日) 重陽の節句、救急の日、雨
季節の変わり目、雨の一日となり、相次ぐ災害発生で、気分もすぐれません。
こんな時こそ、元気を出して、時代を切り拓く様な率先をしなければなりません。
それにしても国内あちこちでの災害復旧・復興の財源確保が気掛かりです。
来年10月からの消費税率10%への引き上げ施行日も法律で決定しています。
こうした状況の中、再延期をするには来年の参議院議員選挙が衆参同時選挙となる可能性も否定できなくなるのでしょうか?
一方で、財源の確保と財政再建も国家的最優先課題の一つと言えます。
地方議員としての使命は、いずれになろうとも、国に早く方向性を示して頂き、混乱なく対処できる準備を現場で進められる環境を作ることです。既に、来年度、予算編成作業も始まっており、その財源の前提条件が示されなければ、対応に遅れがでるばかりとなります。地方が、また、取り残されかねません。そう言う意味に於いて、3日間活動自粛していた自民党総裁選での総理の発言に注目し続けたいものです。
また、災害頻発国家日本にあって、問われるのは我々の暮らし方そのものでもあります。エネルギーの問題を含めて、暮らし方によって、貿易は勿論、その為の外交・安全保障にも大きな違いが生まれます。
いずれにしても、私自身はシンプルな生き方、生き様に徹します!