8月 10日(金) 道の日、帽子の日、トイレの日、健康ハートの日、晴れ
昨晩は、実家に泊まり、満天の星空を満喫し、エアコンなしで涼しくグッする休むことができました。
朝早く起床し、涼しいうちに、お墓掃除を済ませました。汗だくになり、水風呂を浴びて、9時には西大分の事務所に出ました。
今年も、お世話になった方々が初の盆を迎えます。今日から、少しづつお世話になった故人を偲び、仏前に手を合わせにお参りさせて頂きはじめました。遺族の皆様と、懐かしいお話をさせて頂き、元気だったころを思い起こしました。
夜は、同世代に近い若い経営者の皆さんと年2回程の会合でした。皆さん、まだ、40代から50代前半の経営者ばかりですが、担い手不足の中、どの様な経営方針で舵を切っていくのか、もろもろの悩みもあるようでした。そんな彼らも事業継承を考え始め、経営革新や業種転換、或いは、M&Aなどについて、もろもろの情報交換をさせて頂きました。
そんな中、『人はなぜ働くのか?』について、日本的な『勤勉と倹約』が無くなった時の国のあり方が心配にもなって参りました。
日本に於いては、災害によって「学ぶ」ことが多い歴史的背景があり、まさしく災害復旧復興には「勤勉と倹約」の精神は欠かせないものであるとも痛感させられた一日となりました。