7月16日(月) 海の日、駅弁記念日、晴れ
今朝も庄内の実家で迎え、朝、お米の精米に行き、車を洗車し終えたのが、6:30頃でした。
最近、スッカリ、早起きです。(笑)
母と朝食をとり、私は大分市に戻り、事務所に出て、10:00前には、田ノ浦ビーチへ。
地元神崎わかもの会のメンバーとして、カキ氷売りに精を出しました。
今日は、とても暑い一日でしたので、海水浴客も多く、よく売れました。
この活動は、地域の活性化と、小規模特任校神崎小学校の運営資金補助などを目的にした活動です。
神崎小学校は、カヌーやシュノーケリング、びわの袋掛けに収穫などの体験学習など、他では経験できない学習の特徴があり、大人気です。学校給食も自校方式で、小規模校ならではのアレルギー体質のお子さんへも丁寧な配慮をするなど、とても良い教育を保護者と地域と先生方が一体的に取り組んでいます。自分たちで収穫したびわも給食に「びわゼリー」として登場するなど、実践的食育にも効果的です。
今日は、PTAの方の手づくり学校案内をカキ氷売りをしながらPRさせて頂きました。
この神崎校区、田ノ浦ビーチ人工島にある「恋人たちの聖地」での出会いから、市営住宅で新婚生活を送り、空き家を改修所得し、子育てや退職から老後を過ごし、老人ホームまで全てある揺籠から終末期まで、過ごすには最高の終の住処と言えます。ロケーションも最高です。
地方創生「ひと・まち・しごとづくり」について、実践しながら皆と一緒にアイディアを頂いた一日となりました。