7月 8日(日) 質屋の日、くもり時々雨
昨日から西日本各地の豪雨災害についての報道がされています。
「災害は忘れたころにやってくる」と言われていたものですが、「災害は毎年やってくる」に変わってしまっています。
気象天気予報のあり方や気象台の記者会見も雨が降り始める前3時間ほど前に行うのが批難行動のタイムリミットぐらいの感覚が求められてきそうです。また、自治体の首長による避難指示も地域ケーブルTVの活用やその時の発言内容や危機感迫る伝え方についてもさらに研究する必要性を痛感させられました。
大分県の防災ヘリ?か、チームも人命救助に参画しているようです。また、四国愛媛県をはじめ被災地の支援が欠かせなくなりそうです。一昨年、地震の後、松山市駅前で松山市社会福祉協議会の関係者が義援金募金の街頭行動を行って頂いていたことが目に焼き付いています。いろいろなかたちで、今、私にできる支援行動を実践する覚悟です。
いずれにしても早く、雨がやみ、おさまって欲しいものです。
昨日、処暑を迎えた訳で、梅雨明けと共に、一気に夏の太陽が待ち構えていますから、皆様、お体にはくれぐれもご自愛ください。