6月28日(木) 貿易記念日、くもり
県議会も昨日終了しましたが、今日も異常に蒸し暑い一日となりました。これからの時期、豪雨による災害の危険性が高まり、注意喚起が求められます。
さて、今日から県議会自民党会派では、国の九州地方出先機関を廻って、中央政府に対する政策提言や県の要望事項等について、情報交換を行い、ご指導を願う活動を行いました。
私は、家族の事情の為、すべてに参加できませんでしたが、九州経済産業局で合流し、発言の機会を頂きました。
担い手不足対策に関しての士業界とのネットワーク構築について、中小企業団体中央会等の経営指導員との連携実態を伝え、お願い申し上げました。
こうした活動、私が党県連政調会長の時に、要望ではなく、新たな政策立案に寄与するための政策提言としての意見・情報交換会として、毎年5月に行っていました。しかし、最近は、政策提言というよりは陳情会となり、国の幹部お役人の7月の異動時期とも重なってしまい、ちょっと、危惧しております。
ただ、会派の皆でこうした課題について、国からの情報提供を直接頂き、政権政党所属地方議員として、問題認識を高め、県民の負託に応えられるよう会派の一体感づくりには良い機会となりました。
私は、博多での会食を終え、夜のうちに大分に戻って参りました。
庄内の実家から、通った第2回定例県議会の疲れもどっと出てきました。