6月26日(火) 雷記念日、くもり一時小雨
県議会は、議案整理の為休会でしたが、私は議会運営委員長として、明日の最終日にむけて、本会議の議事進行及び運営に関して、事務局と最終チェック等を行いました。
また、午前中、大分外郭環状道路建設促進協議会総会に出席しました。
製造業出荷額が、3兆円を超え全国11位の都市(九州では1位)の物流を支える道路の重要性は言うまでもありません。大分市内の渋滞解消策として、花園~片島間(4km)と久土~細間(5㎞)間がしばらく全く進んでいませんが、都市計画道路庄の原佐野線の下郡工区(0、9㎞)と臨港道路 細~馬場線(1、1㎞)を優先着工することにより、外郭環状道路の機能を代替し、成果に直結する選択と集中の判断を行っているようです。引き続き、尽力いたします。
ところで、中央官僚も異動の季節となりました。
県庁に出向されていらっしゃるお役人の方々も、異動の時期となり、内示が発令されているようです。
官邸官僚が話題となっていますが、政治的権力闘争はすべての人事に影響を与えることも現実問題ではあるものの、だれの為の権力闘争なのか?国家国民の利益を守るための権力闘争と言えるのか?私利私欲の域を脱しきれていないのではないか?そうした視点で解析しようとしてしまいます。(笑)
ところで、本県に、国からやってこられるお役人さんは、どの様な権力闘争の背景にある人事だったのか?官僚たちの夏!に注目です。