5月26日(土) ラッキーゾーンの日、雨のち晴れ
昨晩も、各種総会続きで、少々ばて気味です。今日も総会や年度替わりの人事異動による歓送迎会や反省会等目白押しです。
ところで、今日のある総会において、将来ビジョンを描くに当たって、歴史を紐解き、その時代を生き抜いた英傑を検証することが大事であると訴えられた会長さんがいらっしゃいました。大分市の各地域で将来ビジョン会議が設立され、長期計画に反映されるそうです。その中で、歴史的遺産について、ハードは検証しているらしいのですが、人についての検証は行われていないと言います。
鹿児島の「西郷どん」のように、人にスポットを当てることは、ストーリーも生まれ、地方創生のまち・ひと・しごとづくりに深みが増します。人を大事にし、人を育てる意味でも、私達が暮らすこの土地で生き抜いた歴史上の人物の顕彰は欠かせない課題と言えます。