FC2ブログ
あそう栄作の“みんな、どげえかえ”

地元企業による新規事業立ち上げ支援の必要性!

  5月25日(金) 広辞苑記念日、食堂車の日、晴れ

 今日も県議会商工労働委員会の県内所管事務調査として、豊肥地区に伺いました。
 県外から立地して頂いた食品加工会社、空き家をリフォームしてのユースホステル形式の移住体験型宿泊施設、豊肥振興局、企業局の判田浄水場等に参りました。
 振興局では、各所属長の自己紹介の際に、KPIを併せて、一言で報告頂きました。地域特性に基づき、もう一歩、数値目標を踏みこんで言及して頂けると良くなりそうです。地域の現状の厳しさは、半端なものではありません。その危機感や気概が伝わるようになれば、我々の使命も終わります。
 本日は、食品加工会社が、直営農場において、播種、栽培、収穫を明確に作業を分け、工夫して作業効率を上げるための見える化に成功していることが印象に残りました。うちの母も野菜作り名人ですが、播種から芽を出すまで、栽培管理も上手なのですが、収穫量は知れています。農家のそうした名人たちが苦労しているのは、種苗の植え替えや収穫作業です。そこに目を付けた農福連携も含めた若い力のある作業者の確保による効率化をデータベースで管理していることに注目しました。
 県外からの企業立地に学び、地元企業の食品加工分野への新規参入にも期待が寄せられます。しかし、県外企業への立地補助金と同じように、地元企業の新規事業参入への補助金はないようです。食品加工業を戦略産業の対象としていないことが原因らしいのです。大分県の野菜畑という地域では、食品加工業は、戦略産業分野に違いありません。戦略産業分野が、県下一律である必要はありません。振興局ごとに、定めることがあってもよさそうです。検討を求めておきました。
 確認しましたところ、豊肥振興局管内では、地域牽引企業に認定された企業はまだ存在していないとのことで、企業の育成の必要性について、リーサスの分析から指摘されています当該地域の産業構造及び産業集積の課題から重点特化した育成をめざすことも必要と思いました。

プロフィール

Eisaku Aso

昭和37年1月20日生
自然派自由農業者
大分県議会議員
>>詳しいプロフィールはこちら

カテゴリー

最近の記事

月別アーカイブ

リンク

ブログ内検索