4月22日(日) 地球の日、晴れ
今日は、午前中、大分少年少女発明クラブ開講式に出席し、発明キッズの皆さんを激励してきました。
昨年、全国少年少女チャレンジ創造コンテストで、大分県から出場した2チームが予選を通過して最終の20チームに選ばれました。参加チーム数が650チームほどあった訳ですから、凄いです!全国各地域で活動している少年少女発明クラブに入会し、活動していることが、参加条件でもあり、小学生とは思えないレベルの高さです。
今年も大いに期待が寄せられます。
ここのクラブを巣立って行った高校生が、ロボコン甲子園等で活躍したりしています。
民間企業などの現場で最先端技術を持つ指導員の皆さんが、ボランティアで教えてくれる訳ですから、少しでも科学に触れて、そうした分野への興味関心が子ども達に芽生えてくれれば良いと願っています。引き続き、こうした活動を支え、応援して参ります。
また、会場では、本県に無い子ども科学館の設置に対するご意見も寄せられました。
ラグビーW杯の経済波及分をこうした次世代のレガシ―として遺すことも政治の役割となります。
県発明協会や県内市町村と協議も進めて具体化の課題等を探って参ります。