4月12日(木) 世界宇宙飛行の日、晴れ
耶馬溪の土砂崩落現場の人命救出が気掛かりな中、今日は、小学校の入学式でした。
地元の小学校PTA会長は、消防局の職員なので、人命救助要員として大分市から現場に派遣されており、副会長が祝辞を代読いたしました。元気な新入生のお手本になる様に、来賓紹介では、「ハイ」と右手を高く上げて返事をして、お祝い申し上げました。
午後からは、事務所で来客対応の後、先の春高ハンドボール選手権で優勝した大分高校女子ハンドボールチームが県賞詞を受賞し、県協会長として同席しました。おめでとうございました。夏のインターハイに向けて、頑張ってくれる強い精神力を持っているように感じました。
ところで、耶馬溪の被災者が発見され始めています。厳しい結果の様ですが、諦めることなく、現場で奮闘して頂いている救助隊の皆様を信頼し、奇跡を信じ、最後まで祈り続けることしかできませんが、祈り続けます!