2月25日(日) 夕刊紙の日、雨
今日は、雨の日曜日となりましたので、久々に、マッタリした一日を過ごしました。
昨日の図書館で集めた資料を、議会質問に活かそうと、早朝から、事務所で、原稿の書き直しを行いました。
日曜日の午前中は、国道10号線も通過車両も少なく、事務所も来客もないので静かでした。仕事もはかどりました。
昼前から、遺族会の孫・ひ孫の会の役員会に出席させて頂きました。
先の大戦の戦争遺族も、一番若い方でも、間も無く、80歳を迎えます。
高齢化が進む遺族会の活動も、柔軟に変わらなければなりません。大切な事は 、二度と悲惨な戦禍を繰り返さないことです。その為に、戦争体験者である遺児の皆様が、次の世代に語り継ぐことも使命です。
そうした役割を、戦没者の孫やひ孫が、伝え続けなければなりません。
今日は、そうした諸々のことを、相談させて頂きました。
県にやって頂いている戦没者追悼式や各地で行われている慰霊祭の高齢化によるご苦労について、ご意見を頂きました。
しっかり、慰霊顕彰を続け、真に平和を掴み取ることを、次世代に伝えていくことに尽力したいものです!
夕方、散髪をしてサッパリし、来週に備えることができました。