12月11日(月) ユニセフ創立記念日、タンゴの日、晴れ
今朝は、事務所まで歩いて行きました。折り返しのバスなので、遅れがわかることもあって、寒いので健康アプリ歩得の歩数を伸ばそうと、次のバス停へ、次のバス停へと言う間に、結局すべて歩くことになりました。(笑)
それにしても、これからの時期、バス停で待つ時間は大変です。路線のあり方、或いは、バスのダイヤ(時刻表)のあり方につて、もう少し、利用者目線で見直しが出来ないものか?と、痛感します。始発から、終点に近づくほどに、予定時刻よりも遅れることが想定される訳であり、現在のクラウドのビックデータを駆使すれば、天候や渋滞状況によって、バス停の時刻表が正確な到着時刻表示ができる時代になって来ていると思われます。そうした工夫を低コストで実現したいものです。
ところで、今日の県議会は、常任委員会採決も終了しており、最終日の本会議採択を残すばかりで、議事整理日でした。
そんな中、国民文化祭やラグビーのワールドカップなどの本県で開催されますメガイベントについての情報交換を行いました。
そこで、開催意義やその後に、どうつなげるか?と、いった本質的なことについて、考えさせられました。
皆さん、それぞれに部署部署で一生懸命に準備をやって頂いておりますが、本質的な意義を考えた時に、それが、ストンと落ちる説明ができるかと言えば、そうではありません。私も、どの様に県民の皆様に、お伝えして良いやら、苦悩中です。ダイバーシティーの時代に皆が同じと言うことにはならないかもしれませんが、問題認識ぐらいは情報共有しておきたいものです。まずは、県庁内部で、どの様な情報共有の仕方をされるのか?注視し、自分なりの伝え方を早急に探し出したいと思います。