12月 7日(木) 大雪、神戸港開港記念日、晴れ
昨晩は、アップサイクルアートについて学び、今日は県議会文教警察常任委員会の委員外議員として出席いたしました。
国民文化祭もギアを上げなければ準備が間に合いませんが、ラグビーワールドカップも同じです。
年明け早々には、公式チケットが販売されます。宮崎県小林市では、既にフランス人を雇用し、ラグビーワールドカップのインバウンド受け入れ体制整備を進めていることが、今日の日経新聞朝刊でも紹介されていました。チケットが手に入れば直ちに、海外の方がたは、宿泊手配などを行うと言います。そう考えますと、国民文化祭以上に、ギアを上げて準備を進める必要がありそうです。
そんな中、昨日、駐日英総領事が来県された様です。ウェールズが大銀ドームで予選プールの試合を行うことから視察にお見えになった様です。いよいよ、足音が聞こえて参りました。イングランドも大銀ドームで試合を行う可能性が高いと聞いています。
ラグビーW杯のレガシ―として、英国の『自由と規律』の本質やその教育制度を知る機会になれば幸いです。
ラグビー発祥国のラグビーが持つ「品位」[尊重」[規律」[結束」[情熱」という競技の本質を深堀する機会としたいものです。
今日の昼に、大分政経懇話会での『新産業革命と社会的インパクト~新産業革命のリーダーとなる為の経営者の行動宣言~』と題した日本アイ・ビー・エム株式会社 名誉相談役の講演にも日本の課題と国際競争力などにおいて、共通する様な指摘があり、とても刺激を受けました。日本のビジネスリーダーの皆さん、野心的に!という最後の言葉が印象に残りました。
・不可能なことは何もない
・失敗に対する寛容さ
・失敗する能力