11月26日(日) ペンの日、晴れ一時にわか雨
今日も県議会自民党会派地方創生調査会の活動、3日目でした。
秋の連休の奈良京都の宿泊施設は空きが有りません。その為、学園都市のショッピングモールに有る離れた立地の研修施設併設のホテルに宿泊し、そこから、茶源郷と言われる日本遺産に認定された和束町を訪ねました。
茶畑の素晴らしい景観を眺め、茶の木の種類が20種類もあることや、茶農園さんの造園的アートに勝る技術やお茶コーディネーターの方から美味しいお茶の入れ方など、知らないことをたくさん、学びました。
ワインの様にお洒落なボトルに入れた水出し茶を18,000円や10,000円で売り出したりしている取り組みも伺いました。
何よりも、中山間地で暮らす本質的な知恵を教えて頂いた様な気がします。
昼過ぎまで、意見・情報交換させて頂き、我が故郷の由布市庄内町阿蘇野に何度も来たらしく、また、ビックリしました。ここでも、奇なご縁に感謝しました。
午後から、国民文化祭奈良大会のフィナーレ式典に出席させて頂きました。会場に着くと、入り口の大分ブースで、県の職員や、広告代理店に勤める私の同級生たちにも遭遇し、ここでもビックリでした。
二日市副知事が、奈良県知事より、大会旗を引き継ぎ、来年のPRと大分大会のご紹介の後、和洋の舞踊などで、大分大会への誘い、招待状として表現の舞台を披露いたしました。
全国の皆様、来年の国民文化祭並びに全国障害者芸術文化祭へ、是非、大分に足をお運びください。お待ち申し上げます。大分県民の皆さま、準備とおもてなしに頑張りましょう!そして、芸術文化の新たな気づきを得て、おおいに楽しみましょう!