10月23日(月) 霜降、小雨(朝の由布院)のち晴れ
解散総選挙は、無事に大分県では全選挙区、小選挙区で勝利を収めることが出来ました。
ご支援いただきました皆様、ありがとうございました。
終わってみれば、本県から復活当選を含めて、6名の議員が誕生しました。我々からすると、微妙ですが、県民が主役の県政を掲げる方が、一人、微笑んでいる様な気がします。(笑)
いずれにしても、大分県は、災害から生活再建及び復旧復興のスピードを加速することが最優先です。その為に、全力を挙げて取り組んで頂くことを期待申し上げます。
この選挙が終われば、この任期中に、「平成」の時代から新しい元号の時代となるでしょう。
財政再建など、痛みに向き合う勇気と、未来を見通す余裕も求められて参ります。
2019年10月に予定される消費税の使い道の見直しや「全世代型社会保障」の実現など、具体的にスタートしなければならない課題山積です。痛みから、逃げずに、未来を語る責任が求められています。我々地方議員は、現場の最前線から、皆様の声を集約して具体的提言に意見集約の上、国会議員に届け、一緒に皆様から頂きました宿題に取り組んで参ります。