10月12日(木) 国際防災の日、くもり
今日も蒸し暑い一日となりました。
選挙が公示されて以来、選挙一色となったおかげで、日頃お伺い出来ない支援者の方にお会いして、お話を聞く機会を頂いております。業種によって、支持の厚薄が如実に出ている気がします。また、マスコミが報道する大都会の風とも全く違うようです。どの分野も担い手不足が深刻で、正直選挙どころではない雰囲気が漂っています。
ところで、今朝の朝刊に選挙序盤の情勢として、『自公 300超うかがう』との見出しが躍っていた。これまでも、こうした序盤の情勢分析の時に限って、失言が続いたり、風向きが変わったりして悲惨な結果になったこともしばしばありました。
いずれにしても、私は地方に暮らす土着一地方議員として、有権者の声を聞くことに徹しることにします。
有権者が求めていること、時代が政治に求めていることをしっかりこの選挙期間中に感じ取り、今後の活動に活かします。