10月11日(水) 南アフリカの政治犯との連帯の日、晴れ
衆議院議員選挙2日目、私の地元に急遽、午前中に穴見候補が入るとのことで、昨晩から今朝にかけては電話をかけてお願いをしました。また、私の後援会会員さんへのお願い行動も続けております。
午後に、安全・安心のまちづくり県大会が開催され、県議会議長の代理として来賓挨拶に急遽、出席して祝辞を代読いたしました。そこで、議長が来れないことは申し上げたものの、自己紹介を忘れてしまい、最後に議長名を申し上げた後に「代続、議会運営委員長 麻生栄作」とやらかしてしまいました。(笑)
ところで、今回の選挙の向かい風の強さに驚かされています。
これまでの様な自民党に対すると言うよりも安倍総理への向かい風と言った方が良さそうです。
野党から復活した時の総選挙の時に、安倍総理が地元の畦道で小母さんに、頭を深々と下げて挨拶していた時のあの謙虚さをもう一度、思い起こして一致結束して頑張り抜くしかなさそうです。
それにしても、情報化の時代、マスメディア対応のインタビューのやり取りなどに長けた候補者が優位に選挙戦を進めている気がしてなりません。確かに判り易い言葉で有権者に伝えることは重要ですが、実践力は、それだけでは推し量れません。
そうしたことも解るまでには時間や経験も必要となります。だからこそ、時間をかけてでも育てていく地域の有権者の覚悟も必要となってきます。そうしたことも、訴えていきます。