9月 4日(水) イワシの日、都市景観の日、陶器の日、里親デー、晴れ
今日は、秋の空の高い晴天となりました。心地よい風も吹きました。
衆議院が解散して、選挙準備の挨拶に伺う一日となりました。
この中で、野党の離合集散や政党助成金の政党移動などについて、有権者の政治不信は極みに達していることを痛感いたしました。また、解散総選挙についても、4年間の任期を完全に任せられる体制を作り、仕事に専念してくれとの厳しい指摘も多く聞きました。最近の自民党は、選挙ばかりしているイメージとなっているようです。
私も25才の時から政治に携わり、有権者に最も身近な市議、そして県議を続けており、土着の地方議員として、今回、選挙に関する挨拶回りの中でも、多くの台風被害対応や地域の新しい課題等、宿題をたくさん頂き続けております。
宿題の中には、「あんたのとこと、こないだ大きな被害を受けたあっちと、どっちを優先すればいい?」「がまんして待っててくれる?」「できるまでには時間がかかるから、長生きしてね。」なんて、他愛もない本音の会話を続けております。それにしても、今回ほど、皆さんが怒っていることはない様な気が致します。
それでも、「中間管理職みたいなあなたが、一番苦労するだろうけど、頑張ってな!」と、言って頂くと、頑張れる気になります。