9月17日(日) モノレール記念日、暴風雨
今日は、台風18号の襲来で暴風雨となりました。
早朝は、それ程でもなかったのですが、9時過ぎあたりから風も雨も酷くなりました。
こうした中、西大分でも別大国道の高潮警戒の担当者が、いつでも交通規制をかけれれるように道路脇に待機されていました。
県下全域で最大級の警戒がなされていますが、各地でこうして、待機しながら警戒に当たって頂いている皆様に、感謝するばかりです。昼間に、台風が通過することは珍しく、その威力に驚きながらも今日も室内競技スポーツ関係で体育館等を行き来しています。
今日の競技が終了し、16時過ぎに自宅へ帰ると、大雨で駐車場等が冠水したり、近所でもあちこちで被害が発生していました。すぐに作業着に着替え、現場を見て回りました。幸い、うちの校区内では、大きな被害もなく、消防団の皆様等のご尽力で、崩壊土砂などの除去や片付けもして頂いておりました。本当に感謝です!
特に、事前防災が徹底されていたようで、かなりなところで土嚢の準備等をしていた様で、足りない部分も急きょ消防団の柔軟かつ機転を利かせた応急処置で対応した様です。本当に、お世話になりました。
問題は、大分市内でも大野川流域など、浸水したところです。津久見や臼杵、佐伯も大変な様です。日田、中津に続き、大変なことになりました。私も心が折れそうです。ここ数年、県政は、災害対応しか出来ていない様な気がします。それでも、明日からまた頑張ります!