7月17日(月) 京都祇園祭山鉾巡業、晴れ
今朝は、松山のホテルで迎えた。朝は、ホテル近くの喫茶店でモーニングサービス。この方がはるかに安くて美味い!
9時頃、チェックアウトして、愛媛県美術館へ。「ターナーからモネへ」のウェールズ国立美術館所蔵展が開催中だった。私の目当ては、福田平八郎画伯の作品!実は、41点も所蔵している。そうした意味でも、美術館交流も促進すべきだ。
次に、セキ美術館へ。この美術館は凄く好きになりそうだ!
ここへ行く途中の市民ホールでは、本日、自民党えひめの政経セミナーが開催されるようだった。本県とともっと交流のパイプを太くしていきたいものだ。
松山市内は、路面電車が走っており、私は2日間乗り放題パスを購入して、フル活用させて頂いた。2日間で10回程乗った。交通が便利だと、都市の機能も高く、観光客も賑わっていた。
午前中だけでも、相当に歩き、汗をかいたので、道後温泉に入ろうとしたが、本館は芋洗状態と伺っていたので、椿の湯に入った。ゆっくりと風情のある深い湯船を堪能させて頂いた。
その後、路面電車でバスの出発地の松山市駅に向かい、ビールで喉を潤し、帰途に着いた。
今回、バス&フェリー切符の旅をプライベートで満喫し、幾分リフレッシュさせて頂いたが、改善の余地も多かった。まだまだ、PR不足も痛感したが、可能性が大きいことも確認させて頂いた。
地震に続く北部九州豪雨災害の復旧・復興の為には、観光振興は欠かせない。そのための起爆剤と成り得るルートだ!
新たな挑戦を提案していこう!