あそう栄作の“みんな、どげえかえ”

変わり映えがしない!

  4月22日(土) 地球の日、晴れ

 今日は、県立芸術会館を県埋蔵文化財センターに、7億円かけて、劇的なビフォーアフターを行ったというので、見に行って来た。
 元々、芸館は老朽化やアスベストなどの問題から、県当局としては、他部局からの利用申し込みも無いとして、解体更地にするしかないとの議会説明に終始していた。それが、判田にある埋蔵文化財センターが老朽化したとして、急遽、移転することとなった。
 当初との説明の違いから、議会としては、かなり厳しい議論をした。しかも、今回の移転に当たっては、宇佐歴史博物館の入館者数が伸びない現実を重く見て、展示スペースの工夫によって、県民が訪れる施設にリニューアルすることを強く求めてきた。
 しかし、今日のオープニングセレモニーへの招待客以外の関心はどうなのか?と疑うように、午後からの一般開館に並ぶ行列も見当たらなかった。オープニング当初から今後が心配となって来た。
 発掘や収蔵管理、整理・報告書作成などの業務も大事だが、それは誰の為に、何のためにやるのか?その本質を考えれば、展示の充実による来館者目標の達成は、重要なカギとなる。
 展示も確かに特別企画展示だから素晴らしいものばかりだが、展示の工夫といった点では、九州国立博物館や斬新さを売りとするOPAMなどに比較すると、・・・・?今までの、芸館の時と変わり映えがしないと感じてしまったのは、私だけだろうか?
 また、展示の表記は、すべて日本語表記のみで、英文や多国語での表記はなし!ラグビーのW杯など、インバウンドに力を入れるというものの、こうした施設こそ、海外戦略に力を入れる核拠点となりうるはずなのだが・・・・?
 相変わらずの、変わり映えのしない意識が、7億円を捨てることに繋がりかねないと危惧したのは、私一人だろうか!

プロフィール

Eisaku Aso

昭和37年1月20日生
自然派自由農業者
大分県議会議員
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