あそう栄作の“みんな、どげえかえ”

転勤はもう時代に合わない!

  4月20日(木) 穀雨、くもり

 新年度の慌ただしい日々を送っていたが、早いもので穀雨を迎えた。
 温かい雨に穀類の芽が伸びてくる日とされている。間もなくすると、田園風景に、苗代も出現する。
 ところで、今朝の日経新聞朝刊に、『転勤はもう時代に合わない』という衝撃的な見出しに目が留まった。リクルートワークス研究所の大久保所長の「私見卓見」コーナー記事だ。
 企業が転勤を行う理由は、拠点の人員需給調整、人材育成、マンネリ防止の3つの為。しかし、高速交通やモバイルツールの普及によって、転勤は必要なくなってきている。ある方は、少子化の原因に「単身赴任」をあげる人もいるが、言い当てている。共働き世代ばかりの世の中で、パートナーの転勤についていけば、自身のキャリア形成阻害要因となるだろうし、単身赴任すればワークライフバランスが崩れるという指摘は、その通りだ。転勤手当や転居費用補助もいらなくなる時代が来ている。
 県庁若手職員にも転勤を嫌い、出身自治体職員採用試験を受け直し、基礎自治体に移る職員も増えていると聞く。職員にとってのボスの転勤命令に従順であるかどうかも、そのボスの魅力にも寄るらしい。
 厚労省が先月発表した「転勤に関する雇用管理のヒントと手法」も熟読してみよう!県内ではあるが、移動の多い県庁職員の転勤についても人事システムとして、そろそろ抜本的な見直しも必要な気がする!
 今日は、他にも雇用に関する課題について、研究を進めた。

プロフィール

Eisaku Aso

昭和37年1月20日生
自然派自由農業者
大分県議会議員
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