12月27日(火) ピーターパンの日、浅草仲見世記念日、くもり一時小雨
今日の昼ごろ、嬉しいニュースの一報が届いた!
沖縄県で開催中の表記全国大会に於いて、大分県選抜中学生チームが快挙を成し遂げてくれた。
男女アベック優勝!
今年は、地震や自然災害で苦しい思いをされた県民の皆さんも多かったこととおもう。そんな年の瀬に、嬉しいニュースで締めくくってくれたのが中学生ハンドボーラー達!
今年は、中学生連盟役員も気合十分だった。10月6日に九州予選に出場する県選抜メンバーのチーム激励壮行会を行った。
私も県協会会長として「これまで積み重ねてきたことをチーム一丸となって発揮すること!」と激励した。九州予選では、男子は全国大会決勝で対戦した福岡県に一回戦で負け、敗者復活で全国大会出場権をどうにか、獲得。女子も決勝戦で対戦した熊本県に9点差で完敗、準優勝にとどまったものの全国大会切符はものにした。
協会も10月16日に、再度、選抜チームの激励会を実施した。私も協会長として、ラグビー日本代表GM岩渕さんの言葉を引用させて頂き、「変えることが難しいことを変えなければ、全国優勝は出来ない!チーム内の衝突や対立を避けていたのでは、勝てない。それを乗り越える練習と意思疎通によって、必ずリベンジして頂点をめざせ!」と、檄を飛ばした。
その後、熱心な指導陣のご指導のおかげと選手達の積み重ねた練習の成果とあきらめない強い精神で、見事に、男子は3点差、女子は一点差の接戦をものにし、九州予選のリベンジを果たす日本一の頂点に立った。本当におめでとう!!嬉しくて涙が出そうだ。
子ども達を導き、支えて頂いたすべての関係する皆様に、県ハンドボール協会長として、感謝御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。