12月 5日(月) 納めの水天宮、晴れ
今日から、県議会は一般質問がスタートした。
お堅いお役所に対して、議員が、県民の生の声を届けることとなる。
12月議会は、秋のお祭りやイベント、そしてそろそろ始まった忘年会に於いて、有権者から厳しい声をたくさん頂いた議員が、本音を語る傾向にある。したがって、いつもの定例会よりも面白いはずだ!
ポイントは、『着眼点』と『発想の転換』をお役所が図る姿勢があるかどうか?
私も、この水曜日に登壇する。ポイントを聞くこととなる。
ところで、新幹線の問題も議論されているが、東九州新幹線と四国新幹線(四国内だけ)の運動展開に取り残される豊予海峡部分について、発想の転換によって、何かをしかけたい。国家戦略特区の提案をこれまでにない着眼点から探りたいものだ!