11月13日(日) うるしの日、晴れ(台北)
朝6:30に、大分駅前を出発、一路台湾へ。
後援会のある支持グループの皆さんと、日台交流の実践に!
大分空港から台中行きチャーター便が取れずに、福岡から台北へ。チャイナエアラインは満席。同じ便に、大分のベトナム経済ミッションの一団も搭乗されていた。我々は、プライベート観光。
到着後、忠烈祠で衛兵の交代式。次に、故宮博物院へ。2月のミッション訪問の際に、博物院長さんにお会いしたが、政権交代後の人事異動で、交替されているとのことだった。ミッションの際には、人が多すぎて観れなかった「白菜」も観ることが出来た。
ここの所蔵品が日本で展示された時の台湾の心配ごと等、公式訪問では聞けない本音の話も聞けた。
じっくり観覧して疲れたところで、ランドマークの101へ。
大陸からの観光客の激減により、丁度良い頃合いの賑わいを楽しめた。入り口では、台湾独立運動団体が幟を掲げて活動していた。ただ、親日の台湾人も祖先は皆大陸から来ており、その微妙な空気を我々日本人は読み違えてはならない様だった。
台湾と言えばグルメ。夕食は、海鮮料理を堪能し、夜の街を散策。
朝も早く、激務が続いていたので、チェックインと同時に爆睡!