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あそう栄作の“みんな、どげえかえ”

総務省主催シンポジウムって、地方で開催できないの?

11月 7日(月) 立冬、知恵の日、晴れ

今日から、東京出張の為、昨晩は事務所にて12月議会の一般質問を真夜中まで、草稿したので、今日は睡眠不足。
朝、路線バスで大分駅前経由空港バスにて空港へ。
今日は、総務省主催の地方議会活性化シンポジウム2016参加の為、上京。
立冬だからか、東京の風は冷たかった。
総務省主催事業も、東京一極集中!議会改革先進事例が発表されたものの、正直、こうしたシンポジウムが無意味な公金の無駄遣いに思える昨今である。そこに暮らす方々の姿が見えないし、何処もかしこも、特徴や地域の魅力が見えて来なくなりつつある。本来は、こうしたシンポジウムこそ、地方での開催が求められている。
総務省そのものを地方移転にするぐらいのことを求めた方が、地方議会は活性化する!
〜18歳選挙権を契機に、地方議会はいかに変われるか〜というサブタイトルが付いていた。私は、違和感を覚えた。
契機といえども、若い有権者であろうが、そこで暮らす住民の年齢なんて、本質的には関係ない。これまでも、そうした全ての皆様を視野に入れた政治を実践してきたつもりだから。
ところで、シンポジウムの前に、財政力の弱い県議会で作る連絡協議会の要望書を県選出国会議員の事務所に届け要望書を提出して回った。情報収集も欠かさなかった。

プロフィール

Eisaku Aso

昭和37年1月20日生
大分県議会議員
(第73代大分県議会議長)
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