あそう栄作の“みんな、どげえかえ”

「敬老祝い金」は、「孫のために!」と出産お祝い金へ〜子宝の島、徳之島伊仙町

10月18日(火) 統計の日、フラフープの日、晴れ一時スコール

今日は、鹿児島県徳之島伊仙町からスタート。
健康・長寿と子宝日本一のこの町の町長さんはじめ、町議会議長さんや職員が総出で、歓迎して頂き、説明やご案内をして頂いた。
日本版CCRC「生涯活躍の町」つくりにも、手を挙げ、地方創生に取り組むすごい町だった。町長さんは、医師でもあり、鹿児島県議会議員も経験された方。離島振興や過疎の町をどうにかしたいという強い意志で、町民挙げて、当事者意識を持って、職員と一体となって取り組む姿が、肌身感覚で伝わってきた。
ここにしかない誇れるものが、多かったが、その鍵は「闘牛」ということに驚いた。
闘牛は強い。雄は強い。強い闘牛を育てる事が、島民共通の夢であり、誇りの様だ。横綱になる闘牛を育てるためにあらゆる努力を惜しまない。それと同じように、古くからの教えとして、子どもは島の宝として、みんなで育てる風土があるという。従って、全国どこの自治体にもある敬老祝い金も廃止していた。廃止した敬老祝い金は全て、子育て支援として、出産祝い金などに回しているという。「すべては、孫のために!」と云えば、それを許す風土がそこにあった。
午後からは、精神科の徳之島病院へ行き、風光明媚で、殆どストレスもなさそうな島の実態について、視察させていただいた。病院長も、「なぜ、徳之島に視察?」と思ったようだが、大分県の精神科救急の30床の準備や医師医療やスタッフ確保の苦労などについて、意見交換させて頂いた。結局、ここでも日本版CCRC「生涯活躍のまち」づくりについて、東京や福岡、県都一極集中の現状打破については、誇れる何かを活かすしかないことを、痛感させられた。
三菱総研の松田主席研究員が、先日の講演で言っていたことと、徳之島の取り組みが一致しており、聞くとアドバイスをもらっていると聞き、納得した。

プロフィール

Eisaku Aso

昭和37年1月20日生
自然派自由農業者
大分県議会議員
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