あそう栄作の“みんな、どげえかえ”

執行部の正直な気持ちは、「議会は簡単な方がいい」?

 9月19日(月) 雨

 台風が近づいており、朝から嵐の前の静けさと言った感じとなった。
 昼に、お世話になった支持者の葬儀に参列以外は、台風の影響もあり、家で読書などで過ごした。
 ところで、県庁のHPで、記者会見録等を読むんで、驚いた。
 9月議会開催前に、記者が「9月議会の意気込みや新たに始まる代表質問について」質問したのに対して、「正直な気持ちとしては、議会は簡単な方がいいですから」と言う表現が入っている。その後に、「謹んで対応をしていかなければいけません。」とはあった。このやり取りから、受け取れる県政執行姿勢について、注視していきたい。主役は県民であり、その県民の声を代弁する二元代表の議会の声をどれ程聞く姿勢を持っているのか?
 このやり取り、城山三郎の「初心が魅力を作る」にもある様に、魅力ある方は、「自分に安住せず、自分というものを無にして、人から受信し、吸収しようとする生き方の人」と言うように、簡単ではなく、じっくり聞く姿勢が問われている。
 発信機能だけが肥大して発達し、受信機は故障している政治家が増えていると厳しい批判の声も昨今、届く。
 城山三郎は、とにかくしゃべることはものすごくしゃべるけれども、人の言うことを全然聞かないというタイプ、あれも魅力はありませんね。今、また脚光を浴びている田中角栄も城山三郎があった時はそのタイプだったと言っている。すると、「いや、彼はお金の情報だけは鋭く受信するんだ。」と解説してくれる人もいたと、その時のエピソードを著述されてる。最近の地方議会や地方議会議員への批判についても、アンテナを高く張り、しっかり受信していくことが肝要だ。
 秋の夜長に、こうした本を読み返しながら、初心を再確認した。

プロフィール

Eisaku Aso

昭和37年1月20日生
自然派自由農業者
大分県議会議員
>>詳しいプロフィールはこちら

カテゴリー

最近の記事

月別アーカイブ

リンク

ブログ内検索