9月11日(日) 公衆電話初設置の日、晴れ
今日は、忘れてはなならない9・11の日。
熊本の陸上自衛隊西部方面隊創隊記念観閲式展並びに観閲行進を視察した。
厳しい訓練に裏打ちされた任務完遂能力を示す誇り高い見事なものだった。
ここでは、大西熊本市長や木原財務副大臣、馬場厚労政務官など、旧知の自民党青年部時代からの友人と熊本地震の際のその時の出来事や復興計画及びその予算などについて、もろもろの話を聞くことが出来た。
何よりも、『熊本県人は、前向きですけん!心配はいらんですたい。頑張ります!』と、力強く、県民の皆様を牽引されている様子に感心した。
帰りは、防衛協会長も合流し、大分県のあり方について、もろもろ意見交換しながら、楽しく帰路についた。
北朝鮮の核実験や近隣国の海洋進出など、環境は厳しくなるばかりだが、地域の皆様と自衛隊が相互に支え合って、相互理解を深めながら、未来に向かって、安全・安心を確保するように努めなければならないことを確認した2日間となった。