あそう栄作の“みんな、どげえかえ”

知事の提案理由説明を読み解く!

 9月 7日(水) 白露、くもりのち雨

 今日は、白露。大気が冷えて露が出来まじめるとされているが、とても蒸し暑い一日となった。
 今日から、県議会が開会。知事の提案理由説明が行われた。既に記者会見などで発表されていることをまとめたものばかりで、新たな発表や県民の能動的な動機づけに繋がるようなものが物足りないと感じたのは、私だけだろうか?
 内容では、地震の復旧・復興について、住家被害が7千棟を越えているが、その復旧など耐震補強状況などについての把握説明及び支援策への言及はなかった。
 またスポーツの振興について、リオのパラリンピックについて、県関係出場選手の名前は出たが、オリンピック出場選手の名前も出して、労いの言葉をかけて欲しかった。また、大分県民で、県出身オリンピック金メダリストの名前を言える県民が少ない。レスリングの伊達冶一郎さんのことも、もっと取り上げたいものだ。来月から岩手国体が始まり、天皇杯10位台奪還を目指すとしているものの、九州ブロック国体段階で出場権獲得による得点シュミレーションからの可能性の途中経過報告もなかった。
 地震による住家被害で暮らしに不安がある中、超大型事業も並行して進める為の債務負担行為の設定などの県政執行優先順位も大きな課題の一つといえる。そうした中、不安解消に向けて、砂防事業2百箇所の基礎調査実施の経過や背景にも注目。他にも、防災・減災に必要な事業が先送りされていないかなど。
 また、今回、新たな動物愛護施設を市と共同で、民間施設用地内に設置する案が提案されている。候補地となった20箇所の中から、公有地を押しのけて、今回の場所を選定した経過など、詳しい説明が求められている。
 また、今議会には、前年度決算報告もなされ、その認定も特別委員会が設置され、改めて、審査することとなる。
 税や使用料など負担の公平性に関することや、今議会に上程されている大型事業の経費に充てられるとされる財源は、行革成果を積み立てた基金の取り崩しによるとされており、その優先順位などが、深堀議論されることとなりそうだ。
 また、政務活動費検討協議会や海外視察に関する協議会なども開催されたようだが、少しでも信頼を回復できるような方向に進められるよう発言していきたいものだが、果たして議員の過半数の共感を得られるか。頭が痛い!!

プロフィール

Eisaku Aso

昭和37年1月20日生
自然派自由農業者
大分県議会議員
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