8月12日(金) 君が代記念日、晴れ
今日もうだるような暑い一日だった。
世の中、夏休みの方も多いようだが、私はなかなかそうはいかない。県庁も一応空いている。夏休みも年末年始のように、きっちりお役所も御用納め的に休ませるのも良いかもしれない。しかし、こんな時ほど、課題の処理は進む様だ。各種課題についての電話連絡が良く入った一日でもあった。
ところで、昨晩、あるところで、甲子園の話題から「キッザニア甲子園を知っているか?」と、聞かれた。知らなかった。子どもの職業・社会体験施設が東京の豊洲と甲子園球場のすぐ横にあるという。九州には、まだ無いので、大銀ドームをサッカー場から転換して、キッザニアを誘致したらと言う過激だが凄い意見だった。その視点は大事かもしれない。
この夏休み、首都圏や関西圏の子どもたちの多くが、そこに集まり、職業意識について、そこで体験しながら動機づけされるという。こうした能動的な動機づけの機会がを近くで体験できる子どもたちがうらやましい。一方、大分の子ども達は、自然の中に囲まれ、夏にしかできない、都会ではできない体験を積んで欲しいが、キッザニアのような体験に是非、触れて欲しい。
政治に課せられた宿題でもある。
今年の夏は、大分市美術館がおもしろいようだが、県立美術館にも期待したいが・・・・?
子ども科学館の建設よりも「キッザニア」的施設誘致などもこの夏休みの大分の政治的宿題でもある。
宿題が増えるばかりだ!!