あそう栄作の“みんな、どげえかえ”

夏の宿題~地震後の木造住宅及び県民の所得格差

 8月11日(木) 山の日、高知よさこい祭り、晴れ

 今日も35度を超えるうだるような暑さだった。
 「山の日」の施行記念登山会も久住山であったが、体調を考慮し、参加しなかった。標高628メートルの高崎山に早朝、この盆間でも体調を鑑み、登ってみよう。
 ところで、多くの皆様が、夏休みに入っているようだ。
 私は、平日は公務や政務。週末の土日は、各種行事に追われる日々が続き、年末年始やこの盆時期や5月の連休にしか、議員らしく、自分自身の選挙活動に取り組む時間はない。しかし、今年の暑さは、身体に堪える。夏の参議院議員選挙の疲れも溜まっており、おまけに昨年一年間の県議会副議長職務も殆ど一日も休まず、まっとうしただけに今がその疲れのピークかもしれない。
 しかし、今年は、4月の地震もあり、実は高齢の母が一人で暮らす実家も大きな被害を受けた。とりあえず、盆を過ごせるまでに、修復リフォームを職人さんたちが間に合わせてくれた。それでもまだ途中。盆明けには、一番痛んでいる屋根や外壁改修に移るらしい。私は、長男として、工事契約金の支払いだけが責務。ただ、補助金などを頼っていたのでは、母の暮らす家の環境改善が図れずに、早い判断をして良かったかもしれない。ただ、今回の事案のストレスと不満は、疲れとして残りそうだ。
 県の木造住宅耐震補強リフォーム補助制度も全く機能しないことも自ら体験して判明。それでか、自治体の中には、プレミア付き建設クーポン券を発行せざるを得ない事態も発生し問題となっている。人手不足によって、今後さらに工事施工完了引き渡しなどの時期も問題になりそうだ。何よりも、未だに未着手や職人不足の為、相談すら受けられずにいる家が多いことに、危機感を抱いている。その結果、空家となり、放置されかねない家の存在について、基礎自治体と県の総合政策担当者による実態把握とその手立てが、この夏休みの宿題とも言える。建築所管部局行政担当者だけでは解決できない判断を、だれかが、どこかで、急いでやらなければ、1920年(大正9年)の県人口80万人程にまっさかさまに落ちていく可能性も否定できない。何よりも県民一人当たり人口は、九州では上位とされているものの、進出企業群勤務者所得と、地場企業従事者や一次産業従事者などの所得格差が大きいのも本県特徴であり、その所得格差も広がりかねない今の状況をどう乗り越えるか?その実態把握も夏の宿題のひとつ。
 結局、私の夏休みは、なし!

プロフィール

Eisaku Aso

昭和37年1月20日生
自然派自由農業者
大分県議会議員
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