8月 8日(月) そろばんの日、ひょうたんの日、屋根の日、瓦の日、晴れ
今日も酷暑となりました。
午後から、天皇陛下のお言葉のビデオを拝視聴させて頂きました。
「多くの喜びの時、また悲しみの時を、人々と過ごしてきました。」「何よりもまず国民の安寧と幸せ」「時として人々の傍らに立ち、その声に耳を傾け、思いに寄り添う」「日本の各地、とりわけ遠隔の地や島々へ」「その地域を愛し、その共同体を地道に支える市井の人々のあること」とおっしゃられたお言葉が深く心にしみわたりました。
我々、地方議員はその御言葉を重く受け止め、さらに精進を重ねなければならないことを痛切に感じました。
この国の伝統の継承者としての天皇陛下のお務めを実践されるそのお姿こそが、我々国民の鏡であることを再認識させて頂きました。
この国に生まれて良かったと本当に思いました。私自身、もっと勤勉に、謙虚に、素直に精進しなければならないことも痛感致しました。