7月16日(土) 駅弁記念日、くもり一時にわか雨
今日は、少しばかり時間があったので、プロ野球独立リーグ「高知ファイティングドッグス」が生んだ軌跡の地域創生ノンフィクション!『牛を飼う球団』を一気に読み終えた。
おもしろい!
プロ野球のドラフトにもかからない選手たちの挑戦とその夢をあきらめ次への人生選択の節目を高知の球団が取り組んでいることは、J3に落ちている大分トリニータを運営する㈱大分フットボールクラブの経営にも共通する課題への取り組みとも言える。
是非、関係者に読み込んで頂き、参考として欲しいが、全く違う展開になっている。
そうした中、とりあえず、今日のゲームにはトリニータは、勝ったようだ。しかし、同じ過ちを繰り返し続けそうな気がしてならないのは私だけだろうか?