6月12日(日) 恋人の日、日記の日、雨
今日も行事の多い一日だった。
午後からある講演を聞いた。その中で、玖珠町出身の外交官 若松兎三郎と言う方がいたことをはじめて知った。
韓国の木浦領事を務めたらしい。そこで、陸地綿の栽培と塩田開発・指導し、現地の方々の為に産業開発を通して大きな足跡の残されているという。
日本人、それも大分の先人が残した業績は凄いものばかりだ。
今朝の地元紙朝刊にも、いよいよ連載が始まる歴史小説「宗麟の海」にちなんだ海外の記事が満載だった。大分県人が、これからの時代、海外にさらに活躍する場を広げることを予感させられた。