6月 6日(月) 芒種、楽器の日、くもり
週明けの朝から参議院選挙関係の挨拶回り。
昼は、ロータリークラブの例会に出席。
終了後、高校総体のハンドボール競技決勝戦を観戦。初の選抜全国準優勝大分高校に、前年国体優勝チームの核となった雄城台高校の対戦は、全国からも注目。所さんの「笑ってこらえて」の全国高校ハンドボール部の旅の取材カメラも入っていた。
前半は、雄城台がリード、後半に入ると大分が盛り返し逆転するも雄城台も粘り、同点で延長戦に突入。最後までもつれたシーソーゲームは、最後の最後に地力に勝る大分が2点差で粘り勝った。両チームとも天晴な好ゲームだった。
両チーム選手共に、涙を流すその青春の姿に満員の会場は感動した。
県ハンドボール協会長として、インターハイや九州大会および国体に向けて、今年もやってくれそうなので、楽しみだ!
こんな素晴らしいハンドボーラーの為に、7月の夏休みに大分でハンドボール日本代表と海外代表チームとのテストマッチを開催する。トップチームのプレーを観戦して夢を広げて欲しい。大会運営準備は、急な決定で期間が短く、大変なことになりそうだが、頑張りたい!