5月31日(火) 世界禁煙デー、晴れ
今日は、県地域づくり機構の理事会に出席。
県住宅供給公社及び県土地開発公社の事業報告及び資産報告等を受けた。
この中で、用地買収の不調等の報告もあったが、市町村や地域からの要望に基づく事業化決定の中での用地の不調は、単年度という納期の中で、公社も苦労しているようだ。市町村との連携や県人材育成センターでの研修のあり方について、今後、さらに活用してスキルアップをして頂くことを求めておいた。
午後からは、集会案内等に回った。
ところで、中央政局がきな臭い。
衆参ダブル選挙となる解散は、無い様だが、一方で、前回衆議院選挙で期限を決めた選挙公約である消費増税も先送りされる様だ。選挙公約の扱いを勘案すると、国民の信を問う必要性もありそうだが、与野党とも先送りという結果は同じ?つまり、有権者には結果は同じであり、争点とはいえない。しかし、ダブルは無くても、選挙公約として説明したこととすることが変わる以上、年内の解散があるのだろうか?年内に解散するぐらいなら、我々地方議員としては、ダブルの方がいい。正直、選挙どころではない。地震後の山積する政策課題にじっくり取り組む時間の確保が必要だ。いずれにしても、明日にははっきりする?